このような疑問にお答えします。
フランス車のシトロエンC3。
この記事では、シトロエンC3の故障事例について解説します。
この記事を読み終えると、シトロエンC3の故障について詳しく知ることができ、購入前の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【エアコン?】シトロエンC3の故障しやすい部分
- オルタネーター
- エアコン
- 足回り
シトロエンC3の故障しやすい部分①:オルタネーター
シトロエンC3で故障しやすいパーツとして、オルタネーターが挙げられます。
オルタネーターとは発電機のことで、どうしても年数と共に劣化していきます。
修理・交換をする際には10万円くらいの出費は覚悟しておきましょう。
シトロエンC3の故障しやすい部分②:エアコン
シトロエンC3で故障しやすいパーツ、2つ目はエアコンです。
正確には、エアコンの温度を調整するために必要なコンプレッサーですね。
シトロエンC3に限らず、コンプレッサーの故障は多いです。
「温風が出ない」「異音がする」などが起こったら、コンプレッサーの故障を疑いましょう。
修理・交換には0~20万円かかります。
シトロエンC3の故障しやすい部分③:足回り
2代目シトロエンC3で注意すべきなのが、足回りのボルトです。
なぜなら、2代目シトロエンC3にはリコール歴があるからです。
足回りにボルト強度の弱い部分があり、ハンドル操作に支障をきたしたことがあります。
そのため、2013年11月から2014年2月の間に生産された一部の車両にリコールがアナウンスされました。
シトロエンC3の故障しやすい部分
①オルタネーター
②エアコンのコンプレッサー
③足回りのボルト
シトロエンC3の故障に関するよくある質問
- 修理費用はどれくらい?
- オススメの対策方法は?
シトロエンC3が故障したら修理費用はどれくらい?
シトロエンC3の修理費用相場は、次の様になっています。
内容 | 修理費用の目安(円) |
フロントベルトの交換 | 3,500 |
フロントブレーキパットの交換 | 5,000 |
フロントブレーキローターの交換 | 8,000 |
リアブレーキパットの交換 | 5,000 |
リアブレーキローターの交換 | 8,000 |
エアエレメントの交換 | 2,000 |
スパークプラグの交換 | 2,000 |
タペットカバーパッキンの交換 | 10,000 |
パワステポンプの交換 | 15,000 |
スロットルバルブ交換 | 8,000 |
シトロエンC3の故障への対策方法は?
シトロエンC3の故障への対策方法は、次の2つです。
- 保証をつける
- 自分で確認する
「買って2週間で故障した」なんてケースもありますからね。
①修理費用はとても高い
②オススメの対策方法は保証と確認
【シトロエンC3の故障】まとめ
この記事では、シトロエンC3の故障について解説しました。
シトロエンC3のレビュー動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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