
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- N-VANのがっかりなところ7選
N-VANについて調べると、「がっかり」という単語が出てきます。

この記事では、N-VANのがっかりなところを解説します。
この記事を読み終えると、N-VANについて詳しく知ることができ、購入前の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
N-VANのがっかりなところ7選
- 運転席の座席が硬い
- 助手席のシート性能が低い
- Honda SENSINGが弱い
- トランクが狭い
- 収納が少ない
- 天井の雪を落とすのが大変
- 価格が高い
N-VANのがっかりなところ①:運転手の座席が硬い
N-VANの運転席のシートは硬いです。
N-BOXを元に作られた車なので、シートもN-BOXと同じだと思われるかもしれませんが、実際には全然違います。
実際に座って比較してみるとよく分かりますが、N-VANのシートの方が圧倒的に硬いです。

一般利用する場合は硬く感じますね。
N-VANのがっかりなところ②:助手席のシート性能が低い
N-VANの助手席は、性能がとても低いです。
性能が低いと感じられる点を具体的に上げると、次の様になります。
- 前後にスライドしない
- リクライニング角度が浅い
- 座る場所も背もたれも平ら
下にN-VANの座席の画像を載せておきます。
(出典:HONDAホームページ「N-VAN」)

N-VANのがっかりなところ③:Honda SENSINGが弱い
Honda SENSINGの具体的な内容は、次の13コです。
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路上逸脱抑制機能
- アダプティブクルーズコントロール(ACC)
- 車線維持支援システム(LKAS)
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- 後方誤発進抑制機能
- 近距離衝突軽減ブレーキ
- オートハイビーム
- アダプティブドライビングビーム
- トラフィックジャムアシスト
一見すると素晴らしい機能ばかりです。
何ががっかりなのかというと、一部使えない機能があることです。
例えば車線維持支援システム(LKAS)ですが、次の様なケースで車線を正確に読み取ってくれません。
- 車線が消えかかっているところ
- 急カーブ

この様に、実際には機能しないものもいくつかあるので、人によってはがっかりするでしょう。
N-VANのがっかりなところ④:トランクが狭い
N-VANのトランクは狭いです。
荷物を載せる分には良いですが、車中泊できるほどの広さはないですね。
(出典:HONDAホームページ「N-VAN」)
荷室長が実測値で160㎝程度なので、小さな女性でも少し窮屈に感じます。

N-VANのがっかりなところ⑤:収納が少ない
意外と、小物を収納するスペースが少ないです。
商用車なので、段ボールであれば70個近く積めますが、ダッシュボード付近の小物収納がとても少ないです。
ダッシュボード周りは下の画像の様になっています。
(出典:HONDAホームページ「N-VAN」)
助手席の前もむき出しの棚になっていますね。
N-VANのがっかりなところ⑥:天井の雪を落とすのが大変
N-VANは雪を落とすのが大変です。
なぜなら、地面から天井まで約194.5cmあるからです。
日本人の成人男性の平均身長が171.5㎝なので、多くの人にとって天井の雪を落とすのは大変ですね。

N-VANのがっかりなところ⑦:価格が高い
N-VANのがっかりなこと7つ目は、価格が高いことです。
グレードによっては、180万円以上するものもあります。
あくまでも軽自動車なので、もう少し価格を抑えたいですね。
N-VANのがっかりなところ7選
①運転席の座席が硬い
②助手席のシート性能が低い
③Honda SENSINGが弱い
④トランクが狭い
⑤収納が少ない
⑥天井の雪を落とすのが大変
⑦価格が高い
【N-VANはがっかり?】まとめ
この記事では、N-VANのがっかりな点について解説しました。
もちろん長所も沢山ありますので、検討される方はフラットな目線で判断してください。

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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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