
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- CR-Vでの車中泊は快適?
- CR-Vでの車中泊に関するよくある質問
見た目がとても格好良いCR-V。

この記事では、CR-Vでの車中泊のやり方や注意点などを解説します。
この記事を読み終えると、CR-Vでの車中泊について詳しく知ることができ、購入前の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
CR-Vでの車中泊は快適?
- サイズ
- 体験談
- メリット
- デメリット
CR-Vでの車中泊①:サイズ
CR-Vのサイズは、下の画像の様になっています。
(出典:HONDA「CR-V」)
車内の横幅は約150㎝なので、ダブルベッドとクイーンベッドの間くらいですね。
2人で寝てもかなり余裕があります。
CR-Vでの車中泊②:体験談
実際にCRVで車中泊をしている方の様子を紹介します。
寝台に荷物を置いてしまうと、どうしても狭いですね。
ここまで分厚いマットを敷けば、段差もほとんど気になりません。
段差対策については、後ほど詳しく解説します。
CR-Vでの車中泊③:メリット
車中泊におけるCR-Vの強みは、次の5つです。
- フルフラット化できる
- 身長180㎝の人でも足を伸ばして寝られる
- がんばれば3人でも寝られる横幅
- 室内高さが高いので窮屈さを感じない
- ルーフキャリアを利用可能

CR-Vでの車中泊④:デメリット
CR-Vでの車中泊における弱みは、次の2つです。
- 5人乗りモデルは段差が激しい
- 1,500Wのコンセント無し
弱みは少ないですが、コンセントが無いのは結構痛いです。
車中泊では電気の供給減がとても大切ですからね。
CR-Vでの車中泊に関するよくある質問
- 段差はどうすべき?
- 必須グッズは?
- 注意すべきことは?
CR-Vの車中泊時の段差はどうしたら良い?
7人乗りCR-Vの場合は、フルフラットにした上で厚めの車中泊マットを敷けば問題はありません。
問題は5人乗りの場合です。
フルフラットにはならないので、大きな段差をクッションで消し、さらにその上から車中泊マットを敷きましょう。
因みに、オススメの車中泊マットはこちらです。
7,000円で買える上に、暑さが8㎝もあります。

CR-Vでの車中泊において必要な物
CR-Vで車中泊をするなら、次の5つは必ず用意しましょう。
- 持ち運びバッテリー
- 扇風機
- サンシェード
- カーテン
- LEDランタン

CR-Vでの車中泊における注意点
CR-Vで車中泊をするなら、次の3つに注意しましょう。
- 事前に車中泊場所の目星をつけておく
- エンジンをかけたまま寝ない
- 窓を少し開けた状態で寝る

①7人乗りを選べば段差問題は解決する
②バッテリーを持ち運ばないと電気がない
③事前の準備が重要
【CR-Vでの車中泊】まとめ
この記事では、CR-Vでの車中泊について解説しました。

また、CR-Vでの車中泊に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。